自分の結婚式での話のことです

自分の結婚式での話のことです。
愚痴に近いものになってしまいますが、一生に一度の結婚式、後悔してほしくないので、体験談としてお話させていただきます。
私が結婚式をしたのは友達の結婚式には5回ほど出席してからの自分の結婚式でした。
友達の結婚式を見たり、インスタをはじめとしたネットでいろいろな結婚式の形を見て、自分もこんな結婚式がしたいという理想はありました。

互助会に入っていたので提携の式場を紹介してもらいました。

千葉の互助会はサンセルモです、すごくいいところでした。感謝
結婚式を挙げた友達に話を聞いて、プランナーさんがとても大切だということがよくわかりました。
私の仕事は忙しい時期が3か月ほど続きます。
その3か月は土曜日も出勤日となり、休日は日曜日と祝日しかありません。
忙しい時期が終わって1か月ぐらいたってから結婚式をする予定でした。
そのため、結婚式の準備が半年前から忙しくなることは十分承知していましたが、自分が仕事を休みにくくなるということも見越して、早めの準備を進めたいとプランナーさんには伝えてありました。
しかし実際に話を進めると、全く話が進まず、結局一番忙しい時期に毎週結婚式場に足を運ぶことになりました。
美容師さんは私の容姿に関係してくるし、お花屋さんは披露宴会場の雰囲気を左右する方なので、話しやすく、経験のある方がいいなと思い、早めに話を進めていきたいと考えていました。
しかし、プランナーさんからその話は全くなく、雑談のような形で1時間ほど話をして帰ってくるという日が続きました。
自分でもプランナーさんに不安があったので、友達に相談をしたら、美容師さんとお花屋さんを紹介してくれました。
その方々に一度お会いすると、親身になって話を聞いてくれて、自分の理想とする雰囲気をたどたどしいながらも伝えると、すぐにその考えを酌んでくれて想像していたものを現実のものとしてくれました。
私は甘いものが好きなので、ウエディングケーキには見た目もこだわりたくて、理想の写真を送ったりして早いうちから話をしてありました。
しかし現実は結婚式3週間前になってもいい返事をもらうことができませんでした。
結局ウエディングケーキは自分が想像していたものとはかけ離れたものになってしまい、悔いが残っています。
結婚式の準備が進まず、仕事が忙しくてイライラしている中、支えになってくれたのが、旦那さんです。
イライラして旦那さんに八つ当たりをしても広い心で受け止めてくれて、そっとしておいてくれました。
プランナーさんと私が話したくないと言ったら、自分が間に入ってくれてとても助かりました。
結婚式に憧れを抱いている女性は多いと思います。
結婚式はお金もかかるものですし、準備がとても大変です。
結婚式の準備が夫婦最初の共同作業だと思ってお互いが支え合って満足のいく結婚式ができると、思い通りにいかないことや後悔していることがあっても、とてもいい思い出になります。
1年ほどたちますがそれ以来、自分が精神的に余裕がなくなると旦那さんが助けてくれるという安心感から穏やかな毎日を過ごせています。
男性にとって結婚式は儀式的な物としか思っていないかもしれませんが、女性にとってはとても大切なものです。
男性の支えがとても大切になるので、結婚式の話を夫婦でしっかりすることが今後の夫婦関係にとても大切になるのでしっかり話し合って、納得のいく結婚式を挙げてほしいなと思います。

いつかのための互助会は継続しています。

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